最初から解っていた事ではありますが、余りの寒さに街頭宣伝活動は全く不発で、30分ほどで早々に切り上げて地下街に逃げ込むというテイタラクでした。

しかしワタシとしては今日は他の皆様に提案して、お願いしたかった事がありました。 だからそれをお話できてとても良かったです。
それは外国人参政権反対の意見を地方議会へ陳情、或いは請願と言う形で直接伝える事です。
なめ猫 外国人地方参政権反対などについて地方議会への請願・陳情を行 ...
勿論ワタシにそんな知恵があるわけではないので、このなめ猫さんのところで知りました。

デモも街頭宣伝も価値がありますが、やはり直接政治家に公式に意見を言う事が必要だと思うのです。 考えてみればあの異常な「外国人基本法」など8万人が請願を出しているのです。
それがどのような8万人かはわかりません。 しかしとにかく人数を集めて、直接言われたら誰でも、どんな事でも一考せざるを得ないのは明らかなのです。
だからワタシ達もまた政治家を動揺させるしかありません。

そもそも外国人参政権のように善良な日本国民の全てに全く価値のないものに、なぜ民主党が狂奔するのか?
それは韓国の金と在日の選挙運動への助力が目当てです。
健全な精神の持ち主で創価学会など好きな人はいません。 それでも公明党と手を切れないのは、彼らが選挙に必要な金と労力を提供するからでしょう。

「公明党なんか手を切って、マトモな政策に力を入れるほうが、余ほど選挙に有利ではないか?」と言うのは簡単です。
でもワタシは思うのです。 「もし自分が立候補したら本当にそんな事が言えるのか?」
どんなに良い政策を持っていても、それを有権者がどのように評価してくれるかは、投票箱を開けるまでわかりません。
「今度の選挙に落ちたら、唯の失業者。」と言う立場に立たされたら、たとえ少数でも確実な組織票や、選挙資金、そして運動員を提供してくれる組織の魅力に惹かれないわけはないのです。

ワタシはあの騒々しい選挙カーやポスターにどの程度の効果があるかははなはだ疑問です。 でもそれ以外に選挙を戦う方法がなければそれを手伝ってくれる組織にすがり付いてしまうのが普通の人間でしょう。
政治家だって普通の人間です。
だから政治家がカルトや外国に取り込まれないようにするには、彼らにハッキリとわかる形で「そんな事は我々多くの有権者が許さない!!」と言う必要があるのです。

ワタシは今、ソルジェニーツィンの「チューリッヒのレーニン」の中の一節がとても気に掛かっています。
ロシア革命の当時、ロシア人達で共産主義革命を望んだ人など極々僅かでした。 ロシア人の大多数を占める農民達は文盲で共産主義などと言うものがこの世にある事さへ知りませんでした。
そしてロシア聖教への篤い信仰を守り、それを禁じられる体制など想像もしませんでした。 インテリ達の多くは帝政が続けられるかには懐疑的だったけれど、それで直ちに共産主義を望んではいませんでした。

でもそれなのになぜ共産主義革命になってしまったのか?
それは第一次大戦で、皇帝とその政府が指導力を失って混乱する中、共産主義者とそれに指揮された労働者達が、組織力を持って団結して行動できる唯一の組織だったからです。
団結して行動した少数が、烏合の衆になった多数を凌駕したのです。
その為に結局数千万人が命を落とし、膨大な文化遺産を失いました。

ワタシは今の日本が結構この時のロシアと似た状況ではないかと思います。
だから非常に危機感を感じています。


by 河童工房【’◇’】
動物を殺す その3